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TGS2015 -コンパニオン1-

東京ゲームショウ2015に超大型巨人、出現!

WARGAMING.NETは、コンパニオンの顔ぶれが昨年と全く一緒です。
(なので、まぁいっか…と)

相変わらず、暗い会場で黒系の衣装であることから、綺麗に撮影するのが難しく、今回はモノになる写真が全くありませんでした。
こういうケースって、設定をどうしたらいいのかな?
後ろでスポットライトとか、大型ビジョンの明かりが明るく輝いているのですよね。

ブースの広さが飛躍的に大きくなっていたことから、ここへ出展して儲かっているんだろうなぁと、推測できます。

とまぁ、こんな感じでイロイロと体験することが出来ます。
が、そのほとんどが並ばないといけないので、時間がいくらあっても足りません。
余程の興味が無いと、パス。

その中でも、シアター観覧整理券のゲットに成功したため、Production IGの「攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver」を体験。
コレ、思わずVR機が欲しくなってしまいました。

原作から25年を経て、ようやくその世界観に現実が追い付いてきたという感じ。
この延長線上に「ソードアート・オンライン(SAO)」なんかもあるわけです。

なんか買っちゃいそう、PlayStation VR。
ただし、この後にコンテンツが続くかどうかが問題なのですよね。
このたった10分の映像を作るだけで、相当なお金がかかっていそうだから。

結局3Dテレビって流行らずに廃れちゃいましたから、今は4Kでその次はHDRです。
たぶん、カメラで撮影したモノを瞬時に3Dマッピング出来るくらいの処理能力があれば、絶対にVR機って流行ると思います。

最新技術が流行るために必ず必要なモノ、3Dテレビが主流とならなかった最大の理由、足りなかったモノ…
それは「エロ」、必ずその時代の最新技術を牽引する裏には18禁があります。

VHSが全家庭への普及を後押ししたのは、レンタルビデオの18禁。
VHS vs Betaでbetaが敗北したのは、表向きは当初の2時間録画が出来なかったからということになってはいますが、ビデオレンタルは圧倒的にVHSが主流だったものです。
DVDの普及を加速させたのも、レンタルDVDの18禁ビデオ。

ここ数年で動画配信を加速させたのも、先んじたのは海外からの無修正エロビデオの配信で、これに慣れた人達が一般の動画にも抵抗無く触れるようになっているわけです。

もし仮に、VRで「俺の嫁」(男女関わらず)が迫って来るとしたら…
絶対に買うでしょ?(笑)
家族には、旅行記映像でリアルな旅行気分に浸れるとか、テキトーな理由を付ければいいわけです。

VHSはそうやって普及をしたのですから。
SONYのBeta-maxは「タイムシフト」を広告に謳いましたが、性能ではVHSを凌駕していたのにもかかわらず、普及には失敗したわけです。

相変わらず、胸の谷間強調の衣装が多いです。
こちらも、超大型…

目の保養、、、

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