マツダ、2代目ルーチェ（1972年-1978年）です。
ロータリーを前面に押し出す当時のマツダらしく、13Bロータリーを搭載。
がしかし、オイルショックによりロータリーの燃費の悪さから、たちまち売れなくなります。
がしかし、オイルショックによりロータリーの燃費の悪さから、たちまち売れなくなります。
ゆえに、残存する台数も少ないのではないかな。
1973年12月 、13Bロータリー搭載のグランツーリスモ・ワゴンが発売されます。
当時に乗用スポーツワゴンがあったとは、まだ日本では時代が早過ぎましたね。
レガシィ・ツーリングワゴンがヒットするのは、ここから20年近く後でバブル期になってからです。
レガシィ・ツーリングワゴンがヒットするのは、ここから20年近く後でバブル期になってからです。
マツダ、2代目コスモAP（1975年 - 1981年）です。
このコスモは、見たことありませんでした。
一般的に知られているのは、UFOのような形の初代コスモ、リトラクタブルの3代目、バブリーは4代目ユーノス・コスモです。
一般的に知られているのは、UFOのような形の初代コスモ、リトラクタブルの3代目、バブリーは4代目ユーノス・コスモです。
1979年にマイナーチェンジで、丸4灯から異型角形2灯ヘッドライトへと変わります。
結構、大きく見えますけれども5ナンバーなんですよね。
なんで大きく見えるのでしょう!?
なんで大きく見えるのでしょう!?
