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国際ドローン展 -MINI SURVEYOR-

自律制御システム研究所のmini survyor「MS-06LA」と言うのだそうです。

MS-06って、ザク?

バッテリー低下や無線途絶、異常検知時における自動帰還や自動離着陸、ウェイポイント飛行などに対応したモデル。
自分で勝手に戻ってきてくれる機能は、ありがたい。

だいたい、どのドローンも飛行時間が15分ほどに限られているのが、まだまだ難点でもあります。
バッテリーを何本も充電して持って行かなければ、まともに稼動できません。

「MS-06LA」を農薬散布型に改良した「MS-06LL」

こういう仕事は、あらかじめMapに散布範囲をドロップしておけば、GPSを頼りに勝手に仕事をしてくれるので有用です。
これまでのラジコンヘリだと、どうしても操縦にスキルが要求されますから、誰もが扱うわけにはいきません。

あとは、機材の価格でしょうねぇ…
中間に代理店などいろんな会社が関わってしまうと、維持費コストが跳ね上がってしまい元も子もなくなります。

日本って、そういうところがコスト高を生んでいるのです。
すごくシンプルなはずなのに、なぜか間でピンハネをする人が出て来る。
生産性があればまだしも。

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