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東京オートサロン2015 -マツダ-

新型車の軒並みのヒットで、今一番元気な日本メーカーがマツダ。

海外工場を唯一持たず、国内工場からの輸出のみに頼ってきたことが、アベノミクスの恩恵を最大限に受けているハズ。
今年、2015年からメキシコ工場が稼働するけどね。

その好調を示すように、マツダブースには人も多く集まっています。
見た感じ、20~30代くらいの若い人が多いよね。

ある年齢以上の人になると、カローラに質感で劣るとか下取り値が付かない「マツダ地獄」なんてイメージから敬遠するのですけれども。
そこで、世代の差が出ると思う。
そんなのは今は昔。

2014年末にLAモーターショーで正式公開、日本公開はここが初となる「CX-3」。
春に発売とのことで、今年のマツダはこのモデルが目玉でしょう。

マーチベースで日産ジュークが切り開いたこのカテゴリー、フィットSUVがホンダのヴェゼル、対するデミオSUVがこのCX-3でガチ勝負となります。
このジャンルでは、トヨタがプリウスSUVで参戦する予定なのですが、大きく遅れているみたいです。

CX-3と並び今年のマツダの台風の目なのが、こちら「ロードスター」。
これも、国内初お披露目かな?

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