イベント

45thTMS2017 Data System -コンパニオン-

45th東京モーターショウ2017、データシステムのコンパニオンさんです。

東京モーターショー、オートサロン合わせてココのコンパニオンは絶対に撮影しないとイケマセン!(笑)
コンパニオン、衣装と共に可愛いしクオリティが高いことで超有名です。
こういうのってだいたい、社長の趣味なんですよね…

このようなブースは、例によってカメラの人だかりが出来ていますので、遠くからでも判る反面、撮影ポジションに近づくのも大変なわけです。

早々に何とか撮影を終えて、ここで興味があるのはドラレコです。
昨今のロードレイジとやらでドラレコへの注目が高まっていることから、ここ最近の性能向上がめまぐるしいのです。

よく掲示板の質問などで、ドラレコがメーカー標準装備にならないのはなぜ?
というものがあります。
その理由がコレ、性能向上とコストダウンがあまりにも速すぎて、新車開発のスピードでは間に合わないためです。

新車開発は最低でも4年かかりますが、車両に組み込むには入念なテストや擦り合わせが必要なのです。
その間に、ドラレコやスマホなどはもう次の世代へと進んでしまっていて、新車が出た時にはすでに旧世代、時代遅れとなってしまっているのです。

コンパニオンの正面には人だかりが出来ていますけども、展示商品の方はガラガラ。
誰も、商品には興味が無い!?

まぁ会社名を知ってもらうだけで、ネット検索で引っかかります。
そうすれば、ドラレコを買おうとしてカー用品店などで目にした時に「知ってる会社」ということになるわけですね。

さて、1年半前から使っていたDODのドラレコは、解像度は2KのHDクオリティでHDRも装備していて当時は最新で高かった。
ですが今となっては、性能としてはすでに平凡になってしまっています。

またUSBケーブルがヤワく壊れてしまったことからも、買い替えを検討です。
やっぱ中華製は作りがちゃちいことと、細かい部分での使い勝手で劣ることから、使い難い。
Micro SDカードが、挿入口に切り欠きが無いことから出し入れがし難い…など、細かいところで配慮が足りないことが不満。

ですから今検討中なのが、ケンウッドかここのデータシステムの解像度3Kのモデル。
どっちがいいかなぁと。

決して、コンパニオンが可愛いから選ぶわけではありません…
あっ、でもコンパニオンがいなければココのブースは素通りしていたかもしれません。
そうすれば、新製品の存在を知らなかったかも。

沢すみれ(@sumiresour) さん

-イベント