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さらばSANYO

エネループ、予備電池も含めて8本を新調いたしました。

一眼カメラの外部フラッシュが、イベント撮影で電池が満充電であっても1日持たないことから、新しくしました。
SANYO時代の「eneloop」の刻印が入っている電池、ついに前線からは引退です。

ただ、電池としてはまだ使えるため、TVや全自動便座のリモコンとして余生を過ごします。
リモコンなら、そんなに電力は使わないから、かなりの期間は持つでしょう。

それにしてもエネループ、Proなのに4本で1000円あまりとは、安くなったものです。
これってもう、Panasonicが作っていないんだよね。
富士通の子会社が作っています。

だから、富士通と東芝にも似たような充電池があるわけですな。
OEMってわけです。
充電器との組み合わせは、どこのメーカーを使っても一緒です。

おそらくは、そういった意味でSANYO時代よりも量産されていることから、価格が下がっているのだと思う。

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