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新型Eクラス

最近のベンツって、日本市場を重要視しているらしく、本国で新型が登場して間髪入れずして日本へも入って来ます。

アメリカと本国で、確か6月に発売されたばかりの新型Eクラスが、早くも7月末には上陸です。
以前でしたら、9月以降の秋になっていたかと。

グレードは、まだ限られてしまっていますけれども。

高速道路に限っての半自動運転(アクティブレーンチェンジ)は話題となっています。
他にも、コレでもかっ!?というくらいの先進技術がテンコ盛り。

現時点で、セダン購入であれば間違いなく他車を寄せ付けずベストバイとなる車です。
上位のSクラスをも凌ぐ装備満載ですから。

この車で、高速道路の巡航ってメチャクチャ楽なんだろうな。
運転の操る楽しさが無くなる…という人もいますけれども、何時間も目的地まで巡航するのに、楽しさもへったくれもありませんって。

少しでも機械に任せられるのなら、任せてしまった方が楽だって。
必要な時だけ、アクティブに運転したい時だけ、人が介入すればいいのですから。

最近のベンツの内装は、あまり好きでは無いのですが…
トヨタCHRなんかを見ても、こういうブルーのアンビエントライト?みたいな内装があることから、世界的にも流行りなのかも。

相変わらず、ナビのコマンダーは解りづらいのであります。
スマホの画面タッチに慣れてしまうと、このコマンダーは使い方が判りません。

すでに、apple CarPlayやgoogle autoの時代なんだろうけれども。
自動車メーカーとしては、車のインターフェイスをそういったIT企業に牛耳られるのが嫌なんでしょうね。

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