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CLSシューティングブレーク

「4ドアクーペ」と称して大型スタイリッシュ4ドアのカテゴリーを切り開いた初代「CLS」。
セールとしても大成功を収め、他社も「ポルシェ・パナメーラ」や「アストンマーティン・ラピード」「アウディA7」などが追随する市場へと成長。
今後も「ランボルギーニ・エストーケ」やフェラーリといったスーパーカーメーカーも参入するのでは、とも言われています。

その「CLS」も2代目へと進化、ダイムラーの新型車投入のスピードが落ちません。
2012年春のジュネーブショーにも、このCLSのワゴンVerがお披露目されると見られています。

果たして今度は、スタイリッシュワゴンというカテゴリーを切り開くことができるのでしょうか?
スタイリッシュとスペースユーティリティという、相反する要素を融合できるのか…

Eクラスワゴンとの差別化はどうするのかなど、興味は尽きません。

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