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44th東京モーターショー TOYOTA -その1-

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まずは、出展企業の中でも一番人気の「トヨタ」です。

とにかく、トヨタは販売台数が多いだけに注目している人も多く、毎回大混雑するメーカーのブースの一つでもあります。
それだけに、展示車両を見るのにも一苦労です。

展示スペースも一番大きく、出店車両も多いため3回に分けてのご紹介です。
さすが、2015年4~9月期連結決算で過去最高益、純利益1兆2581億円を叩き出すナンバー1企業、ちょっとした国の国家予算並みです。
ギリシャくらい一国、買えちゃうんじゃないでしょうかね。

TOYOTA FCV PLUS

エネルギーを消費する「自動車」から、エネルギーを生みだし供給する「自動車」へ。
駐車中は外部から水素を供給して、発電して家庭へ電気を供給する、そういった未来を描いたモデルです。

確かに、外出していない時には車は駐車場に鎮座しているだけで、場所を食うだけのお荷物です。
だから、今の若者は車を買わなくなっている…

その生活スタイルを変えるかもしれない、提案です。
でも、車が外出してしまうと、家庭の電源が無くなっちゃうのですよね!?

その時には、電線から電気をもらえばいいのでしょうけれども。
そうなると今度は逆に、発電装置としての車の存在意義が?

この車の形状としては、完全なコンセプトカーで自走は無理なハリボテ。
デザイナーの遊び心でデザインされた物ですが、キーポイントはそこではありません。

このコンセプトカーのパネルなどは、3Dプリンターで成型されており、車の設計を根底から大きく覆す設計方法が取られている点です。
つまりは、従来の粘土でクレイモデルを何度も製作する、という開発ではすでに無いと言うこと。

これは、開発期間の短縮とコストに大きく関係してきます。
3D CAD上で絵を描き、それが即プリンターに出力されるわけですから。

その新車の開発方法が、良いのか悪いのか…
没個性化には、繋がると思いますケドも。

メーカー違いでも、似通ったライト周りとかプレスラインというのが多い気がしますけれどもね。

TOYOTA KIKAI

運転席を中央に、その左右後方にパッセンジャーシートを備える、いわゆる3座レイアウトのコンセプトカーです。
通常、全席と後席との間ではコミュニケーションが取りにくいのですが、この座席配置により3人のコミュニケーションが容易になる、というのが最大の特徴です。

実際に3座レイアウトというのは、効率を優先すると難しい部分がありますけれども、トヨタはスマートを真似て開発したiQを諦めていないとされており、ここのカテゴリーに何らかの新型モデルを開発中だと言われています。

日本の場合、軽規格があるのでここのポジショニングはすごく難しいですけども。
まぁ、ジムニーやハスラーみたいなモデル、と言うのでしょうか。

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