東京オートサロン2017でメルセデス・ベンツです。
何回か前から、ベンツを皮切りに輸入車メーカーもオートサロンに参加するようになって来ており、今回は結構な数が参加しています。
「Vision東京」は、2015年の東京モーターショーで発表されていますから目新しさは無いものの、2年前よりもお金のかかったかなり派手なブース構成になっています。
たぶん、自動運転が進めば移動中の車内でくつろぐことがメインになりますから、車内空間を優先するこういったズングリムックリの形になっていくのだろうと思います。
今のプリウスなんかでも、燃費で空気抵抗を考えればリフトバック形状になるわけですから。
今のプリウスなんかでも、燃費で空気抵抗を考えればリフトバック形状になるわけですから。
これに今、一番近いのがテスラの「モデルX」でしょうかね。
後部ドアが乗降性を重視したガルウィングとか、近未来的だったりします。
