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44th東京モーターショー BMW e-Drive

44th東京モーターショー2015、BMWも1回では収まらないので分けて2回目、e-DriveのPHEV系です。

もう、こうなって来ますと車に充電をするのが当たり前に感じてきてしまいます。
これからの車庫には、200Vで充電器が設置できるようにしておかないとダメですね。

ガソリンエンジン、スポーツマフラーの重低音か、EV走行の無音か?
みんな周りが静かにEV走行をしている中で、ボボボボボッ!と重低音を響かせて走るのは、どうなのよ…と。

あの、インバーターのヒューンという音の方が、格好いいと思うのですけども。

BMW 330e

まだ、日本国内での発売はされていないようですね。
2016年にEUで発売、日本への導入時期は未定とのことです。

BMW X5 xDrive40e

こちらは、すでに9月から受注が開始されており、納車は12月からとアナウンスされています。

VWの排ガス問題により今後エコカーとしてのクリーンディーゼルがコケることは確実であり、これがダウンサイジングのガソリンエンジンにも飛び火しそうな雰囲気があることからも、生き残れるのはPHEVのみとなりそうです。

燃費や排ガスの計測方法を、日米欧の検査機関が実走行に変えるという案が出て来ています。
より実使用に近い状態になることを、希望しますけども。

ボッシュのシステムではBMWも疑われていますから、正にそれを予見していたかのような回避のタイミングで発表されたのがこのモデルです。

BMW i8

BMW i3

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