44th東京モーターショー2015の日産、1回で収まらなかったので、その2。
NISSAN CONCEPT 2020 VISION GRAN TURISMO
SONYプレイステーション3のレーシングゲーム「グランツーリスモ6」のためにデザインされたモデル。
なのですが、日産としてはクレイモデルを制作せずCADのみで新車の設計が出来ないかを試した試験モデルでもあります。
なのですが、日産としてはクレイモデルを制作せずCADのみで新車の設計が出来ないかを試した試験モデルでもあります。
クレイで実寸モデルを制作しなければ、大幅なコストダウンと開発期間の短縮が可能となることから、最近ではかなりの工程でクレイが制作される機会が減ってきています。
CAD上のみで設計が完了できれば、そのまま3Dプリンターで出力し、組み上げれば実寸大のモデルが出来上がるのです。
次期GTRは、もう完全にスカイラインのシャーシからは決別し、スーパースポーツカーへと脱皮するのかなぁと思ったりして…
1500万円で、ポルシェ911に価格でも肩を並べることになるかと。
1500万円で、ポルシェ911に価格でも肩を並べることになるかと。
そうなると、やっぱり日本国内でもインフィニティの販売チャネルでないと、セールスが厳しいと言うことになるのではありますが。
2018年に、新型「インフィニティGTR」の登場と一緒にインフィニティチャネルを立ち上げる可能性が高いと思われます。
2018年に、新型「インフィニティGTR」の登場と一緒にインフィニティチャネルを立ち上げる可能性が高いと思われます。