1975年日産スカイライン、4代目の通称「ケンメリ」と呼ばれるモデルです。
普通、世代で区別する呼び方は型式で呼ばれることが大半なのですが、スカイラインだけは各世代に愛称があります。
「ハコスカ」「ジャパン」「鉄仮面」など、これも珍しいのではないですかね。
「ハコスカ」「ジャパン」「鉄仮面」など、これも珍しいのではないですかね。
愛称というのは、自然発生的に出てくるものであり、メーカーが意図して宣伝で生まれるものではありません。
それだけ、市場に愛されていたという証拠です。
それだけ、市場に愛されていたという証拠です。
実際のところ、近年のスカイラインには愛称はありません。
R31の7代目あたりからは、7th(セブンス)など宣伝のキャッチコピーが無理矢理付けられた感じではあります。
R34あたりで、この愛称が続かなくなっています。
R31の7代目あたりからは、7th(セブンス)など宣伝のキャッチコピーが無理矢理付けられた感じではあります。
R34あたりで、この愛称が続かなくなっています。