45th東京モーターショウ2017、「TOYOTA GR HV Sports Concept」です。
Toyota86のタルガトップになります。
ハイブリッド化されており、「THS-R(TOYOTA Hybrid System-Racing)」搭載…
ハイブリッド化されており、「THS-R(TOYOTA Hybrid System-Racing)」搭載…
とあるのですが、このサーキットを攻めるトレーラーはCGに見えるのです。
つまりは、この車両はハリボテで動かすのみで走れない、、、
今どき、グランツーリスモなどは、実車と区別がつかないくらいに精巧に作られていますから、このくらいのムービーを作るのは朝飯前ではないかと。
つまりは、この車両はハリボテで動かすのみで走れない、、、
今どき、グランツーリスモなどは、実車と区別がつかないくらいに精巧に作られていますから、このくらいのムービーを作るのは朝飯前ではないかと。
以前、Toyota86にはカブリオレモデルの計画があり、実際に東モにもコンセプトとして2回出品されています。
が、北米を含めても販売台数が見込めないこと、スバルの生産ラインが手一杯であることなどから製品化が断念されています。
なので、今さら86にタルガトップは無いかと。
で、ここで思い出されるのが、昔スープラにタルガトップがあったことです。
で、ここで思い出されるのが、昔スープラにタルガトップがあったことです。
おそらくは、本当はこの場所には新型スープラをお披露目するつもりだったのでは無いかと…?
ところが、間に合わなくなってしまった。
ところが、間に合わなくなってしまった。
スープラはメイン市場のデトロイトショーへと回し、急遽代わりに86をいじくったモデルを据えた、のではないかなと。
ショーに出すには細部のデザイン完成度が低すぎます、学生レベル。
エアロパーツメーカーでも、この程度のものは作らないかと。
ショーに出すには細部のデザイン完成度が低すぎます、学生レベル。
エアロパーツメーカーでも、この程度のものは作らないかと。
時間が無かったと推測しますが…
次期スープラには、当初は2.0Lターボと3.0Lターボの2種にステップATを組み合わせたモデルのみ、6MTは後から追加という情報が流れています。
さらには、スポーツハイブリッドモデルは検討中ということからも、このコンセプトの反応を見て需要を予測するものと思われます。
また、次期スープラのタルガトップの需要を探る目的があるのではないか、と推測するのですが。
出るか出ないかは、この86の反響次第ということです。
出るか出ないかは、この86の反響次第ということです。
このコンセプトモデル名に「86」を使わなかったこと、フロントライトのデザインとリアランプのデザインが全く変えられていることから、このモデルを「86」として見て欲しくは無かったんじゃないかなと。
次期スープラだったとして…と見て欲しいのでは無いかと、勝手に想像いたしますけども。
普通にタルガトップとハイブリッドスポーツならば、86をそのまま使えばいいわけですから。