45th東京モーターショウ2017、メルセデス「Concept EQ A」になります。
これまでのメルセデスは、お饅頭のようなズングリムックリした未来型のコンセプトカーを披露していましたが、今回は実車を念頭に置いたコンセプトモデルを出してきました。
末尾に「A」が付いていることから、これは次期Aクラスのデザインスタディでもあると推測ができます。
そして、この「EQ」というのは新ブランドで、「Mercedes-benz」「Mercedes-AMG」「Mercedes-MAYBACH」に次ぐ4つ目のブランドと見られています。
ですから今後、「EQ-A」「EQ-C」「EQ-E」「EQ-S」といったEQシリーズのラインナップが拡充されていくものと思われます。
ですから今後、「EQ-A」「EQ-C」「EQ-E」「EQ-S」といったEQシリーズのラインナップが拡充されていくものと思われます。
EQブランド最初の市販車モデルは「EQ-C」であり、2019年からブレーメン工場で生産されることが発表されています。
2022年までには、このEVを10種類へ展開する予定とのことです。
もう、EV化の流れは待ったなしで止まらない…
