初代セリカ(1970年‐1977年)
フォード・マスタングを真似て、1970年の東京モーターショーに「EX-1」として初登場。
「足のいいヤツ」カリーナの兄弟車です。
キャッチコピーは「未来の国からやってきたセリカ」。
「足のいいヤツ」カリーナの兄弟車です。
キャッチコピーは「未来の国からやってきたセリカ」。
この流れから、セリカXX→「EX-8」のソアラへと続くことがよく解ります。
当時はまだ、独立したトランクルームを持つ2ドアハードトップクーペで、通称「ダルマセリカ」と呼ばれているモデルです。
メッキのフロントバンパーが、ダルマのヒゲのように見えるから。
メッキのフロントバンパーが、ダルマのヒゲのように見えるから。
このモデル最大の話題は、オプションを自由に選べる「フルチョイスシステム」を採用していたこと。
今のポルシェみたいな買い方が出来たのでした。(1600GTは対象外)
今のポルシェみたいな買い方が出来たのでした。(1600GTは対象外)