EOS 6D

名古屋城本丸御殿

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先日、桜を見に名古屋城に行って来た際に撮影してきたものです。

残念ながら、桜は開花前寒くて空振りでしたが、こちらは息を飲むくらいに圧巻。
桜よりもこちらに感動してしまいました。
その後、桜撮影が続いてしまったために、今頃になってのアップです。

かつて、戦前まではこんなのがあったなんて知らなかった。

本丸御殿」とは、いわゆる徳川家の住居&宿泊所です。
将軍が京都へ上洛する際に、途中で宿泊する場所でもありました。
京都二条城の二の丸御殿と並ぶ、武家風書院造の双璧と言われています。

時代はちょうど400年前(1615年)、関ヶ原の戦いの直後にまでさかのぼると言うからスゴイ。
1945年5月の名古屋市街地の空襲によって、名古屋城天守閣と共に消失してしまった物です。

貴重な歴史的な文化財を、なんてことしてくれるんだ!米軍は…
いつの時代も、戦争によって文化財が破壊されていきます。

戦争によって消失した名古屋城の天守閣は、1959年(昭和34年)に再建。
ですが、コンクリート造でエレベーターがあったりと、少し興ざめです。

それに対してこちら、本丸御殿は木材から飾金具まで当時と寸分違わぬ素材や技法を駆使しており、その豪華絢爛さは息を飲むしかありません。
これが、当時の権力者の象徴かと思うと…

ふすま絵や天井板絵などは、取り外すことが出来たことから避難していて無事だったようで、これを元に顕微鏡やコンピューター解析で完全再現されているのだそうです。
10年の歳月と、150億円がかかっているんだもんね。。。

ちなみに、ここの撮影はフラッシュ禁止です。

全体が完成しての完全公開は平成30年度を予定しているとのことですから、2018年でしょうか。
その頃、また見に行く機会はあるかな?
リニア新幹線の名古屋開通は、いつだっけ、、、

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