2004年に登場した現行CLSは、来年2010年の後半にフルモデルチェンジをして2011年モデルから新型へと切り替わります。
そのモデルライフは6年となります。
そのモデルライフは6年となります。
ポルシェパナメーラやアストンマーティン・ラピードなどのライバルが1,500万円級の高級化、大型化してくるのに対して、次期CLSも現行のEクラスベースからSクラスベースとなり大型化してランクを上げて高級化します。
これにより空いた場所へは、Cクラスの次世代プラットフォームを使用したCLSの弟分であるスタイリッシュ4ドアクーペが追加されると見られています。
これにより空いた場所へは、Cクラスの次世代プラットフォームを使用したCLSの弟分であるスタイリッシュ4ドアクーペが追加されると見られています。
モデルグレードには、V6とV8に加えて6.3LのAMGが存在します。
また、「S400 Blue-Hybrid」と同じシステムを搭載したハイブリッドモデルが用意されるとのこと。
まぁシャーシが同じと言うことは、流用も容易ということになります。
また、「S400 Blue-Hybrid」と同じシステムを搭載したハイブリッドモデルが用意されるとのこと。
まぁシャーシが同じと言うことは、流用も容易ということになります。
基本はキープコンセプト、Cピラー周りは現行Sクラスのイメージが感じられますでしょうか
やはりリアウィンドウの傾斜はキツそうで、スタイルと引き替えに後部座席の居住性は犠牲となりそうです。
パナメーラは後ろも大人が余裕で座れますけども。
サイドウィンドウの傾斜は、現行よりもちょと立つでしょうか…全体的にやはりSクラスのスタイリッシュセダン、という雰囲気があります。
トランクリッドは現行の尻下がりから、ダックテールへ。
やはり丸くなったSクラス…でしょうかね。
やはり丸くなったSクラス…でしょうかね。