1月のデトロイトショーで発表された『Eクラスカブリオレ』が4/20、正式に日本でも発表されました。
日本で正規に輸入されるモデルは「E350カブリオレ」のみ。
早速、今日届きたてホヤホヤのカタログをもらってきました。
担当もまだ詳細を把握してない模様で、カタログの中身も初めて見るということでした。
日本車のディーラーのように、事前に勉強会とかは無いのですね。
早速、今日届きたてホヤホヤのカタログをもらってきました。
担当もまだ詳細を把握してない模様で、カタログの中身も初めて見るということでした。
日本車のディーラーのように、事前に勉強会とかは無いのですね。
年間を通じて快適に使えるモデルというのが、このカブリオレの"売り"です。
最大の特徴がウィンドウ上端に飛び出てくるエアロウィングの「エアキャップ」、SLなどにも装備されている「エアスカーフ」が快適なオープンクルージングを約束します。
最大の特徴がウィンドウ上端に飛び出てくるエアロウィングの「エアキャップ」、SLなどにも装備されている「エアスカーフ」が快適なオープンクルージングを約束します。
ただし、この2つはセットオプションで「コンフォートパッケージ」を選択する必要があります。
お値段15万円也、標準では装備していません。
この金額なら、この装備は必須でしょう。
お値段15万円也、標準では装備していません。
この金額なら、この装備は必須でしょう。
オープンカーで必須なのは横転時の安全性で、こちらもSLなどと同様にセンサーが感知すると0.3秒で後部座席のヘッドレストがロールバーとして立ち上がります。
その他、アクティブボンネットなどはEクラスセダンと同じく標準装備。
AMGパッケージ:
63万円
63万円
ラグジュアリーパッケージ:
38万円
38万円
ソリッド:
ブラック、ファイアオパール(赤)、カルサイトホワイト
ブラック、ファイアオパール(赤)、カルサイトホワイト
メタリック:
オプティシアンブラック、タンザナイトブルー、イリジウムシルバー、パラジウムシルバー、
ダイヤモンドホワイト、インディゴライトブルー、テノライトグレー、スタンナイトグレー、
サニディンベージュ
オプティシアンブラック、タンザナイトブルー、イリジウムシルバー、パラジウムシルバー、
ダイヤモンドホワイト、インディゴライトブルー、テノライトグレー、スタンナイトグレー、
サニディンベージュ
これに内装13種類、ウッドパネル3種類(ウォールナット/ブラックウッド/ピアノラッカーウッド)、ソフトトップ3色(ブラック/ダークブルー/ベージュ)と、これらの組み合わせができますのでバリエーションはかなりの数になります。
ほとんどフルオーダーですね、注文によっては本国オーダー6ヶ月待ちになるかもしれません。
ほとんどフルオーダーですね、注文によっては本国オーダー6ヶ月待ちになるかもしれません。
でも、マイナーチェンジで選択肢は売れ筋のみに減らされるんだろうな…