こちらの写真、ボンネットフードに不自然な膨らみが付いていることに注目。
このテストカーのバルジには「電圧注意」のステッカーが貼られており、フード前端にはポルシェのバッジではなくバットマンのシンボルマークが付いています。
このスクープショットの撮影者は、この911のテストカーが非常に静かだったと証言をしているようで…
これは何を意味しているか？
このスクープショットの撮影者は、この911のテストカーが非常に静かだったと証言をしているようで…
これは何を意味しているか？
ポルシェでは、グループ会社でフォルクス・ワーゲンの「トゥアレグV6 TSIハイブリッド」と同じシステムをカイエンとパナメーラに搭載してカイエンは2010年中に、パナメーラは2011年までに発売をするとしています。
ただし、911に関しては来年にも登場すると言われている次期型の998モデルでリアエンジンは最終型と言われており、今更ながらにモデル末期の911タイプにハイブリッドを追加する意味があるのか？という疑問が沸きます。
実際にポルシェはCEO自らが公式には911にハイブリッド、もしくは電気自動車の開発を行っていることは否定をしており、計画は無いとしています。
実際にポルシェはCEO自らが公式には911にハイブリッド、もしくは電気自動車の開発を行っていることは否定をしており、計画は無いとしています。
もしかしたらこのテストカーは、次の時代を見据えた布石なのかもしれません。