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マカン「インパルスレッド」ってどんな色?実車で確認

投稿日:2016年12月3日 更新日:

ポルシェ マカン インパルスレッド

カラーは必ず実車で確認するべき

マカンのエクスクルーシブ専用色、インパルスレッドの実車があるというので見に行って来ました。

街中で走っているのをよく見かけるカラーであればいいのですが、まず見ないカラーは一度は実車で確認しておくことをオススメいたします。購入後に「こんなはずじゃ無かった」とならないために。

この色、なかなか街中で見たことが無かったので、一度見てみたかったものです。GTS専用色のカーマインレッドは東京モーターショーで実車を見ましたし、先日とある飲食店前に駐車してあったのを見たことがあります。

該当車のグレードは素マカンの2L/直4ターボ、内装などのオーダーメイドをすると選択が出来る専用色のインパルスレッドです。

ポルシェは、リアのエンブレムを見なければグレードの区別が付きません。厳密にはバンパーの形などが異なっていたりはするのですが、まずオーナー以外には判りません。
そういった差別をしないところで低グレードが一番売れ、なおかつ購入者の満足度が高いことが特徴でもあります。

価格では、最下位と最上位グレードとの間には国産高級車1台分、500万円からの開きがあります。カイエンとかパナメーラになりますと、1000万円くらいの開きがあります、その差は何なんだろうと不思議ではあります。

ポルシェ マカン インパルスレッド

スポーツカーの赤では無かった

この「インパルスレッド」というカラー、カタログでは結構キレイで魅力的な色に感じていたのですが、実際に見ると若干くすんだ赤です。いや、落ち着いた赤と言うべきでしょうか・・・(笑)

イメージとしてはマツダのソウルレッドメタリック、ベンツのGLEクーペで見たヒヤシンスレッドMを想像していたのですが、かなり違います。GLEクーペのヒヤシンスレッドは、クーペスタイルには非常によく似合います。

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ポルシェ マカン インパルスレッド

ちょっと、このマカンの赤(インパルスレッド)は落ち着き過ぎてしまっており、ポルシェだとどうかなぁというところではないでしょうか。もっともこの価格帯の車の購入者には高齢者もいますから、60歳以上ならば似合うのかもしれません。

今のポルシェのコンフィギュレーターに、この赤が選択出来ないのはちょっと納得です、もしかしましたら不人気色でカタログ落ちしてしまっているのかもしれません。

カラーって、やっぱり実車で全体のイメージで見てみないと判りません。この色は、写真で見ていると悪くは無いので、写真写りがいい色なのかもしれません。

ポルシェ マカン インパルスレッド

マカンは中古も人気でタマ不足

この車はデモカーなので、見た目重視のオプションが結構付いています。外観は20インチホイールとHID、メカニカルはスポーツクロノパッケージ、スポーツステアリング、シートヒーター、クルコン、キーレスゴーといったところでしょうか。

オプション類は、かなりいいところを突いています。もし、この車がデモカーをアップして中古に流れる場合、700万円くらいだということです・・・た、高い!?素マカンですよ!

と言っても、マカンの中古はとにかくタマ数が少なく、人気が高いために回転率がすごく良いそうです。見ていても、Sならば2週間も経てばスグに売れてしまいます。
turboですと価格帯も上がるせいか、動きは少しだけ鈍いです。

マカンSのソコソコ装備が充実しているモデルですと、ネットに上げる前に売れてしまうことも珍しくないそうです。この場合、現車確認をしているヒマは無いそうで、データだけで即決しないと他に売れてしまうそうです。

ポルシェ マカン インパルスレッド

とにかくリセールが良いのもマカンの特徴で、ポルシェにしたら価格帯も安いために、新車での販売台数で数が出たとしても中古の人気も高いそうです。だとすると、値下がり率も低そうです。
911などと違い、実用車でもあることから幅広い層からの支持があるとのことです。

新車だと50%の残価設定が可能で、買取り価格は確実にこれを上回るとのことです。12月末までの成約だと、キャンペーン中だそうです。

このため、値引きには一切応じないと強気。アウディQ5はこちらから何も言わないのに、一発50万円の値引きでした。モデル末期とはいえ。

ポルシェ マカン インパルスレッド

ちなみに新車だと、マカンSは人気が高く工場オーダーになりますが、素マカンだと在庫車が残っている場合があるとか。オプション装備などが限定されますが、在庫車ですと多少は値引きをしてくれそうな感じでした。

特に今の時期は、販売店も2016年モデルを2017年に残したくは無いでしょう。でもせっかくポルシェの新車を買うのであれば、フルチョイスシステムが生きている数少ないメーカーですから、同じお金を出すのならオプションは自分で好きなのを選びたいところです。

でもそれを好きなようにやりますと、オプション価格だけでエラいことになるのが、ポルシェという車でもあるのです。とにかくブランド力が高いため、売る方がメチャクチャ強気です。

ポルシェ マカン ハンドル インパネ

やっぱり気になったのは、右ハンドルのせいか左足元が窮屈に感じました。ミッションの出っ張りが足下に出ていることが、大きな原因のようです。エンジンがミッドシップ寄りに配置されているのでしょう、きっと。

素マカンに乗った感じは、都内の市街地ではこれでも十分です。モッサリしたベンツのV6エンジン、320よりもよっぽど俊敏です。車重はマカンの方が500kgも重いのに。

ただし、これが高速道路へ行った場合、追い越し加速などでモアパワーが欲しくなります。何度か加速で踏み込んでみたところ、車重を感じて遅れてくるところがありました。

セールスも、コスパも考えたらSの方をお薦めします、と。おそらくはリセールも、中古車の人気からSの方が高いはずです。

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