今年もこの時期がやってまいりました、東京オートサロン2018が開幕です。
ただし、今年は何かいつもと雰囲気が少し違います。
露出が多いコンパニオン、派手な演出が鳴りを潜めています。
露出が多いコンパニオン、派手な演出が鳴りを潜めています。
やはり、大手メーカーが次々と参加してきていることから、上品さを求められるようになって来ているのでしょうか?
以前のような無法地帯化してはなく、どのブースも単純に車を見せに来ています。
以前のような無法地帯化してはなく、どのブースも単純に車を見せに来ています。
逆にこのお上品さが、コンパニオンを目当てに来ている人達にとっては、物足りないかもしれません。
何年か前のような小さな子供を連れた家族連れでは見に行けないイベント、では無くなってきています。
小学生を連れて行っても、問題は無くなってきています。
小学生を連れて行っても、問題は無くなってきています。
実際、大手メーカーでは東京モーターショー2017でも見た車がチラホラ…
メーカーからしても、値引きの話しかしない客よりも、こういった付加価値を求めている顧客の方が利益幅が大きいため、宣伝の費用対効果はモーターショーよりもこちらの方が大きいのかも。
メーカーからしても、値引きの話しかしない客よりも、こういった付加価値を求めている顧客の方が利益幅が大きいため、宣伝の費用対効果はモーターショーよりもこちらの方が大きいのかも。