第1回 国際ドローン展で、最も大きなブースを構えて目立っていたのが、海外モノが多いドローンの中で日本発の産業向けを開発する「(株)プロドローン」。
大型モデル「PD6-B」では、2015年9月に発売されるCanonの新製品カメラ「EOS C300 Mark II」を搭載した物。
このカメラを固定しているジンバルだけでも、30~40万円するみたい…
このカメラを固定しているジンバルだけでも、30~40万円するみたい…
機体重量は12kg、最大ペイロードは30kg。
飛行可能高度は5000m、時速40km/h、飛行可能時間は最大30分。
飛行可能高度は5000m、時速40km/h、飛行可能時間は最大30分。
こちらは、普通の6枚プロペラの「PD6 -空撮仕様-」。
このカメラ部分をサーモセンサーなどに換装すれば点検用、ウィンチに変えれば山岳現場等での簡単な荷物運搬に使うことができます。
機体重量2.3kg、最大ペイロード3kg。
飛行可能時間15~40分。
飛行可能時間15~40分。
有線により給電を行なうモデルもあり、この場合には飛行時間に制限が無くなる他、バッテリーが無い分小型化/軽量化することができます。
が、これだと凧ですね、、、
が、これだと凧ですね、、、
それに結構、落としてカメラを壊す…という例があるみたいです。
カメラもドローン以上に決して安くはありませんから、できれば無事に着陸させたいところでしょう。
落ちることは、絶対にあってはならない。
カメラもドローン以上に決して安くはありませんから、できれば無事に着陸させたいところでしょう。
落ちることは、絶対にあってはならない。