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東京オートサロン2014 -Carlsson-

10年以上前、以前は誰も知らないブランドだったのですが、今ではすっかりメジャーチューナーの仲間入りをした『Carlsson』です。

当時は誰も知らなくて珍しいから、カールソンのエアロキットを組んだのですケド…
フルバンパータイプは、W208のCM60が最初で最後になっていますね。

稀少車のメリットは、10年以上誰とも車がかぶったことが無い、というのが一番です。
ご近所にW208のCLK(MC後期)、しかも同じシルバーがいますけれども、スタイルが全く違うから違う車!(笑)

カールソンは、BMWチューナーで有名な「ハルトゲ」からベンツ部門が独立したブランドです。
今では、日本車も手がけているみたいですが。

やはりSクラスのエアロは純正っぽくおとなしめ、CLAはいかにも変えてある風のヤンチャっぽくなっています。
今、カールソンはフルバンパー交換は無く、全てリップタイプですね。
ちょっとこのCLAのエアロは惹かれてしまうのですが、フロントバンパー下端は段差で確実に擦りそうなデザインですね。
ノーマル車高なのに、急な坂や段差で簡単に擦るようなデザインはどうにかして欲しい。

エアロを組む以上、そんなのは気にするなってことなのかな?

昔のカールソンは、ボルトの位置などが全然ダメで大幅改造が必要だったのですけれども、今のは精度ってどうなんでしょう?
ウチの、1箇所ボルトが入らず留まっていない場所がありますモン。

修復とか、やってくれるのかって聞いてくればヨカッタな。
当然、補修パーツとしては絶対に出てこないでしょうから、事故などで傷つけたらオシマイ。
来年は、覚えていたら聞いてみようかな。

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