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東京オートサロン2014 -NISSAN-

日産も、やはり東京モーターショーと似たような構成。

43rd 東京モーターショーで公開のコンセプトモデル「ブレイドグライダー」の元となった三角翼EVレーシングカー「Nissan ZEOD RC (Zero Emission On Demand Racing Car)」を展示。
っこれが、今年のル・マンを走るそうです。

よく見ると、これってハリボテだよね?
ニュースで紹介されている写真と、違うんだけども。
ライト周りとか、どう見てもシール。

本物はデトロイトかな?

この「ZEOD」は、米 DeltaWing Racing cars 社からデザイナー「ベン・ボウルビー」氏を引き抜いて日産が新たに製作したもの。
こういうのって、Delta Wing社とのわだかまりって生まれないのでしょうかね?

「エクストレイル」は昨年末12月にフルモデルチェンジ。
1ヶ月で1万台強、目標の4倍以上を受注を受けているとのことです。

グレード別内訳は、「20S」が3%、「20X」が97%。
「20X」内での「エマージェンシーブレーキ パッケージ」比率は70%となっています。
駆動別では2WDが15%、4WDが85%。
購入年齢は、39歳以下が40%、40歳~49歳が25%、50歳~59歳が20%、60歳以上が15%だそうです。

こちらも、東モにも展示してあった「GTR NISMO」。

GTRって、好き嫌いがハッキリと分かれるデザインですよね。
でも、スーパーカーってソレが条件の一つでもあります。
消費者に迎合していたら、スーパーカーにはなれない。

今の時代、軽が売れていることからニュースも多く、ネタとして写真も撮っておかないとダメなんですよね。
「デイズ・ルークス」は2月発売の新型スーパーハイトワゴン。
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スズキの「スペーシア」とどう違うのか、興味が無いとさっぱりワカラン。

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