44th東京モーターショー2015で今回の一番の注目、マツダです。
ある意味、今回のモーターショーで最も宣伝効果が大きかった「RX-Vision」です。
その注目度の高さからか、コンパニオンが一人もいないのに車の魅力だけでものすごい数の人を集めていました。
大混雑で、車の近くに寄るのも一苦労です。
その注目度の高さからか、コンパニオンが一人もいないのに車の魅力だけでものすごい数の人を集めていました。
大混雑で、車の近くに寄るのも一苦労です。
やっぱり、スポーツカーはショーの一番の華なんですよ。
これを見たらトヨタも、2年後は次期スープラをひっさげてくるでしょうね。
これを見たらトヨタも、2年後は次期スープラをひっさげてくるでしょうね。
RX-Vision
言わずもがな、復活が宣言された次期RX-7のデザインコンセプトとなります。
まだ完全なデザインのみで、おそらくこの車も自走不可でエンジンも入っていないモックアップだと思われます。
まだ完全なデザインのみで、おそらくこの車も自走不可でエンジンも入っていないモックアップだと思われます。
このまま2年後、次回2017年の45th東京モーターショーで最終的な市販デザインを発表、2019年までに市販したいというスケジュールが発表されています。
ロータリーでも、トヨタと提携があるかもしれない?という噂もチラホラ。
ロータリーでも、トヨタと提携があるかもしれない?という噂もチラホラ。
実際に見た感じ、「デカい!」というイメージを持ち、みんな「こんなデッカイのがスポーツカーかよ!?」みたいなことを言うのですが、実際のサイズは全長4389×全幅1925×全高1160mmとイメージ的にはトヨタ86くらいなのです。
ただ、横幅が1.9m超で全高が1.2mあまりと超ワイド&ローなことから、デカく見えると言うわけです。
ランボルギーニ・ウラカンのスリーサイズが、横幅も含めて一番近いでしょうかね。
ランボルギーニ・ウラカンのスリーサイズが、横幅も含めて一番近いでしょうかね。
コンパクトなエンジンが特徴のロータリーなのに、何でこんなにノーズが長いんだよ!?
というところは、ツッコミどころでしょうけれども。
それにしても、このノーズの低さがロータリエンジン最大の特徴です。
というところは、ツッコミどころでしょうけれども。
それにしても、このノーズの低さがロータリエンジン最大の特徴です。