44th東京モーターショー2015でポルシェ、1回で収まらないのでその2です。
いつもはポルシェ、ガーミン911 GT3と他に市販モデルを2~3台くらいの出展なのですけれども、今回はなぜか台数がメチャクチャ多いです。
確か前回、43thは、マカンのジャパンプレミアとパナメーラ、それに50周年記念の911の3台だけだったと記憶しています。
確か前回、43thは、マカンのジャパンプレミアとパナメーラ、それに50周年記念の911の3台だけだったと記憶しています。
が、今回はスペースも大きく取り台数も結構あります。
しかも、目玉のモデルが…
しかも、目玉のモデルが…
The new 911 Carrera 4S
タイプ991の911、フランクフルトショーで発表されたマイナーチェンジモデルです。
今回の最も大きな変更点が、全モデル直噴ターボ化されたこと、NAで無くなることに異論を唱える人は多そうではありますが、これも時代の流れでしょう。
乗ってみないと、軽々に判断は出来ないですけども。
今回の最も大きな変更点が、全モデル直噴ターボ化されたこと、NAで無くなることに異論を唱える人は多そうではありますが、これも時代の流れでしょう。
乗ってみないと、軽々に判断は出来ないですけども。
外観ではバンパー形状が少し変わり、テールランプが面一から凹凸があるタイプへと変更され、若干精悍さが増しています。
タイプ991はついこの間に出たばかりかと思っていましたけれども、もう3年が経つのですね。
ケイマンGT4は、911GT3を超えた?とも、言われています。
ポルシェは、少しずつケイマンの価格を上げてきて、スポーツモデルはケイマンにバトンタッチをさせたいのでしょうかね。
だから、顔やスタイルが似ている、とも言える。
ポルシェは、少しずつケイマンの価格を上げてきて、スポーツモデルはケイマンにバトンタッチをさせたいのでしょうかね。
だから、顔やスタイルが似ている、とも言える。
そうすればGTカーはFRで928のリベンジであるパナメーラGTへと引き継ぎ、RRである911の生産をやめられます。
パナメーラのクーペであれば、パナメーラと混成生産が出来ますからね。
パナメーラのクーペであれば、パナメーラと混成生産が出来ますからね。