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45thTMS2017 LEXUS -イケメン-

45th東京モーターショウ2017、レクサスLCはイケメンがご案内です。

最近、高級モデルではアウディを筆頭に、イケメンコンパニオンが立つことが多く見かけるようになっています。
輸入車を中心に、男女を均等に混ぜなければいけない、という配慮でしょうか。

もっとも、この手の高級パーソナルクーペは、お金持ちんとこの奥様が足として乗ることが多いことから、そういった顧客層を狙っているのかもしれません。

ちゃんと、イケメンの目線をいただきました。
レンズのズームや絞りに合わせて、カメラがドコを狙っているかを理解して目線を送れる、プロのモデルだ…

LCはGSをベースにしたレクサス初のTNGA、今回の新型LSと同じ「GA-L」プラットフォームを採用した高級パーソナルクーペです。

その源流はクラウン・クーペから始まり、ソアラ10/20/30を経て40がレクサスSCへとスライド、08年のリーマンショックによる少しブランクがあってこのLCへと血統が繋がります。

トヨタモデルでのソアラ復活の根強い声がありますが、今後トヨタは車種を大幅に整理すると発表していますから、まず復活はもう無いでしょう。
ハリアーが、レクサスRXとトヨタモデルに分かれた方が異例と見るべきです。

昔はソアラとの兄弟車関係にあったスープラ、年明けのデトロイトにも発表されると見られている新型スープラですが、トヨタモデルで700~800万円は高過ぎるという声があるらしく、ここへ来て発売ブランドが揺れているようです。

このLC、5年内で中古で500万円くらいに落ちて来ていたら、ハイブリッドモデルを足として買ってもいいかな。
内装は、さすが「おもてなし」でこだわっているだけあって、すごくいいのです。

最近の車は、みんな高いです。
そりゃ、シエンタを200万円で買ってファミリーカーとして10年近く使う、これで十分だよね。

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