45th東京モーターショウ2017、マツダ「VISION COUPE」です。
RX-7のロータリ復活を連想させる、2年前の44th東京モーターショー2015に展示された「RX-VISION」。
ロータリーエンジンならではのフェンダーラインよりも低いボンネットがそのデザイン最大の特徴でしたが、実はコレサスペンションストロークが全く無く、自走不可能なハリボテだったそうです。
ロータリーエンジンならではのフェンダーラインよりも低いボンネットがそのデザイン最大の特徴でしたが、実はコレサスペンションストロークが全く無く、自走不可能なハリボテだったそうです。
大型の4ドアクーペで、その大きさからはRX-8というよりも、ベンツCLSやBMW6グランクーペのサイズでしょう。
そしてロータリーエンジンが復活するのか、ロータリーは発電機としてレンジエクステンダーEVなのか…
2年後も目が離せない、マツダであります。
2年後も目が離せない、マツダであります。
量販価格帯で売れてくれば、当然ながらそこから上級移行するユーザーも一定数存在するのは確かです。
せっかくEU車からユーザーを奪っても、ユーザーの上級化で再びEU車に持って行かれてしまっては元も子もありませんからね。
せっかくEU車からユーザーを奪っても、ユーザーの上級化で再びEU車に持って行かれてしまっては元も子もありませんからね。