45th東京モーターショウ2017、メルセデスAMG Project ONE。
ようやく、ここまで来ました。
ここが終われば、残るはホンダとかヤマハにスズキの7/8ホールのみです。
ここが終われば、残るはホンダとかヤマハにスズキの7/8ホールのみです。
「世界を、ここから動かそう。BEYOND THE MOTOR」がテーマのメルセデス・ベンツです。
「Mercedes-AMG Project ONE」は、AMG設立50周年を記念するモデルで、AMGのF1技術で公道走行を可能にしたロードカーになります。
F1マシンと同じV6/1.6Lターボに、4つの電気モーターを組み合わせたハイブリッドターボエンジン。
総出力は1000馬力以上、エンジン回転数は1万1000rpm、0-200km/hが6.0秒、最高速度350km/hオーバーという性能です。
総出力は1000馬力以上、エンジン回転数は1万1000rpm、0-200km/hが6.0秒、最高速度350km/hオーバーという性能です。
これで、自動車税はカローラと同じ39,800円なのです。
このハイブリッドシステムの熱効率は40％以上。
通常のガソリン車では20%ほど、燃費重視のプリウスでも38％程度と言われていることからも、ハイパワーでこの熱効率は驚異的でもあるわけです。
通常のガソリン車では20%ほど、燃費重視のプリウスでも38％程度と言われていることからも、ハイパワーでこの熱効率は驚異的でもあるわけです。
ちなみに、EV走行可能距離は25kmだそうです。
そこで「欲しい」と思ったあなた…
メルセデス正規販売店へ申し込むと購入出来るそうですが、申込期間は2017年4月28日までとなっており、すでに締め切られております。
残念!?
その後、AMG本社により抽選者が決定されており、275台はすでに完売しているのだそうです。
そのお値段は、3億円!!
そのお値段は、3億円!!
2019年より生産を開始し、順次配車予定だそうです。
そうそう、車両本体価格の他に日本への輸送費、日本の法規制に合わせるための改造費用は別途ご用意ください。(笑)
そうそう、車両本体価格の他に日本への輸送費、日本の法規制に合わせるための改造費用は別途ご用意ください。(笑)
