トヨタ、初代プリウス。
「21世紀に間に合いました」のキャッチフレーズで1997年に登場、そこからもう20年になるのですが、ヘリテージカーと呼ぶにはちょっと…
という気が、しないでも無いですが。
という気が、しないでも無いですが。
確かに、すでに初代プリウスが走っているのも見かけなくはなりましたけれども、その次のバカ売れした2代目がまだ結構走っていますから、それほどに"歴史"は感じないのでありますけれども。
この新旧プリウスを展示するところが、何かトヨタってズレているんじゃないかと感じてしまうのでした。
もっと他に、クジラクラウンとかセリカXXとか60～70年代のみんなが懐かしがる珍しい車を、トヨタ博物館では持っているでしょうに…と。
ハイブリッド推しで、売りたい気持ちは解りますけれども。
もっと「おぉ～っ!?」って、食いつくような車の展示が欲しかったかな。
もっと「おぉ～っ!?」って、食いつくような車の展示が欲しかったかな。
ヨタハチでハイブリッドの研究をやっていたんだ、と言われてもピンと来ません。
なんか、冷却用のフードでブサイクになってるし。
