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CEATEC 2014 -ヘルスケア-

今回の『CEATEC 2014』で目立っていた出品が、ウェアラブルのヘルスケア端末。

ジョギングで走っている身としては、これらウェアラブルの活動量計にすごく興味があるわけです。
運動管理が、スマホでできる。

今回のappleのiOS8で追加された「ヘルスケア」、

これを活用できる端末が無いかなぁ?
と探しましたが、まだ無い模様。

各メーカーから活動量計は出ていましたが、いずれも独自のアプリで管理している従来のモノでした。

それにしても、どのメーカーもどうして日本のメーカーはデザインセンスが無いんだ?
持ってるだけでホレボレする…というデザインの端末が、ナゼ無い、、、
衝動的に「欲しい」「買っちゃおう」と、思えないんだよね。

ましてやこういったウェアラブル端末は、アクセサリーとしての意味もあるジャン。
服に合わせて…なんて使い方も、想定できるわけです。

それにセンサーさえ搭載すれば、中華系メーカーにスグに追いつかれる技術です。
こういった小型センサーが日本メーカーの独断場だとはいえ、スマホのように中華系メーカーが格安機種で市場を席巻するのは時間の問題でもあるわけです。
(スマホ上位機種の部品で約50%は日本製だと言われています)

そこで差別化出来るのは、デザインじゃないかと思うのですが…
昔のアニメなどで夢見ていたウェアラブル、こんな無骨なのじゃ無いハズ。

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