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浜離宮恩賜庭園 -その2-

今日のニュースで「お花見に中国人観光客が殺到」というのがあり、都内近隣のホテルはほぼ満室、価格も高騰しているらしいとのことです。

ここ浜離宮でも例に漏れず、中国語が飛び交っています。
桜は遠くから眺めるのが日本のお花見のマナー、近くで花びらを撮影したいからって桜の枝を引っ張るな~っ!?
手を離した反動で、儚い花びらがみんな散ってしまうじゃ無いか!

あと、外人さんだぁ…と、フランス語を話していることから、英語だけじゃこれからの時代、ダメなんだなと痛感するのでした。
せめて、英語くらいは意思疎通が出来るようにしたいですが。
向こうが本気でネイティブな英語を話されると、早過ぎて何を言ってるんだかサッパリ解りません。(汗)
こういう観光地では、やはり英語必須だと感じるのでした。

今回、浜離宮を撮影に選んだのには、この風景を撮りたかったから。
桜と菜の花の2ショット。

ですが、桜の方がすでに散ってしまっていてスカスカです。
この空振りが少し残念ではありました。

カップルも多く、自撮り棒でセルフショット。
ラブラブです。

カップルと言えば、こちらもイチャイチャ!?
桜の花はまばらなので、お花見は関係ナシ?
逆に、人気のない場所の方が好都合だったりして。

"お花見"としては、桜はすでに散り始めていたためにイマイチではありましたが、撮影としてはまずまずの結果でした。
また来年も菜の花リベンジで行くか?と言われれば、行かないカナ。(笑)

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