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東京オートサロン2018 -GSR初音ミクAMG 2017Ver.

投稿日:2018年2月4日 更新日:

東京オートサロン2018 初音ミクAMG

GT300最強へと成長した初音ミクAMG

東京オートサロン2018、グッドスマイル 初音ミクAMGです。

片山右京がチーム監督(スポーティングディレクター)を務める、スーパーGT300クラスの2017年の年間チャンピオンマシンです。チーム3度目の年間チャンピオンに輝くまでには紆余曲折、苦労と挫折の繰り返しでもありました。

毎年、初音ミクのイラストとカラーリングは変えられていることから、このマシンは「2017Ver.」「2017優勝Ver.」などと呼ばれます。

初音ミクがスーパーGTに参戦(?)したのは2008年の第6戦から、BMW Z4のボディに描かれたのが最初です。スポンサーを集めやすいからというのがその理由でしたが、当時は"イロモノ"として見られジャマ扱いされたこともあったようです。

この空気が一変したのが、2010年のポルシェ911から2011年にBMW Z4へと車両を変更し年間チャンピオンに輝いた時です。イロモノからチャンピオンチームへと、注目度も格段に上がったのでした。

その後も常にチャンピオン争いに参加し、2014年には新型Z4となり2度目の優勝を果たします。2015年からは車両がSLS AMGへと変更、2016年には最新のAMG GT3を導入しますが、ここから勝てなくなります。新車のデータ不足や、タイヤとのマッチングが合わなかったとされており2年間、勝利は無し。

そして苦しんだ末に、AMG GT3で2年目の2017年シーズンで3度目のチャンピオンに輝きます。このトロフィーには、そういった"初音ミク"(?)の歴史が刻まれているのでありました。

東京オートサロン2018 初音ミクAMG

勝利を願った初音ミクのダブルピースが成就

グッドスマイルレーシングの車両に描かれる「レーシングミク」、毎年誰が描くのかが話題となるのですが、2017Ver.ではゲーム「シャイニング・シリーズ」の美少女イラストで海外でも人気が高い「Tony氏」が描いています。これを、コヤマシゲト氏の手によってマシンにデザインされています。

2017Ver.のレーシングミクは、背中に蝶の羽をまとった身長20cmくらいの妖精のイメージ(妖精ミクさんと呼ばれます)で、その羽によって世界へ羽ばたくという意味が込められているのだそうです。その甲斐あって、2017年は年間優勝することが出来たのかもしれません。

また、レーシングミク2017Ver.のイラストはダブルピースをしているのですが、Tony氏は「勝利を祈願するダブルピース」と答えており、見事ダブルピースでシーズンを優勝で締めくくったのもドラマになっているわけです。

レーシングミクのイラストは、衣装も含めて毎年違うのですね。毎回、2月のワンフェス[冬]でその実車が公開されています。

東京オートサロン2018 初音ミクAMG

東京オートサロン2018 初音ミクAMG

東京オートサロン2018 初音ミクAMG

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