無限の展示テーマは飛び出す絵本
東京オートサロン2019、ホンダで無限シビック「RC20GT」です。
展示車両のバックに描かれた漫画イラストは、飛び出す絵本をテーマとしているそうです。そのイラストを描いているのは、「ハイジャンパー」さんというプロのアーティストとのこと。
夜間に街を走っていると時々、この攻撃的なテールランプ「< >」は何だ!?
という車に出会うようになって来ました。
それが、シビックなんですね。結構、大きく立派なサイズとなったシビックです。
テールランプの形は、夜は目立ちます。
こちらはセダンのシビック。
公道走行可能なサーキットマシン、シビックRC20GT
「シビック タイプR MUGEN RC20GT Package Pre Production MODEL」は、CFD(数値流体力学)解析によって、空気抵抗を増やすことなくダウンフォースをノーマルの3倍にするカーボン製エアロパーツ、オールチタン製エキゾーストシステムを装着し、専用のサスペンションにブレンボ製6ポッドキャリパーなども装備しています。
こちらのモデルは、所有しているシビック Type-Rを預けて各パーツを装着、セッティングして返却する販売方法で、1999年夏頃を予定しているとのことです。
そのまま車検に通るため、構造変更などは必要ないとのことです。
究極の「シビック Type-R」です。