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44th東京モーターショー2015 三菱電機

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44th東京モーターショー2015で、三菱電機です。

よく、自動運転で一番進んでいるのはドコのメーカー?とかドコの国?という質問を見かけるのですが。
実際に実験走行をしているアピールが、googleカーやテスラなどでネット上に動画があることから、それらが一番進んでいるように見えるのですが…

自動運転というのは、完全な夢物語の技術では無く、既存の技術を統合して進化させた物に過ぎないのですね。

オートクルーズコントロールは、アクセルを自動でコンピューターが制御しますし、ABSや緊急自動ブレーキもコンピューターが勝手にブレーキを制御しています。
今の車、カーブを曲がりやすくするために、内側の車輪に勝手に軽くブレーキをかけたりしています。
ハンドルも、電動パワーステアリングがほとんどの車には付いています。

今までは、これらが独立して働いていた物を、統合してコンピューターが総合的に制御するのが自動運転です。

では、実用化に一番近いメーカーはどの国のドコのメーカーなのか?
実は、コレは自動車メーカーでは無いのです。

自動運転には、様々なセンサーが使われます。
レーダーセンサーや加速度センサー、GPSセンサーもあればカメラのCMOSセンサーも必要です。
つまりはこれらセンサーの精度、そして耐久性が最も問われるのです。

部品が5年で壊れました、自動運転中に事故りました…では済まないから。
これらセンサー以外にも液晶画面やライト類など、厳しい耐久性を求められるのが純正部品なのです。
中華製のLEDがスグ切れた、とはワケが違います。

この"耐久性"をクリア出来るセンサー類を造れるのが、その多くが日本企業しか出来ないとされています。
一度はコストダウンで中国や台湾企業へ部品の発注が取られるのですが、結局は要求に満たなくて注文が戻ってくると言われています。

つまり、ソフトウェアの部分ではgoogleやテスラがどんなに優れていようとも、精度が高く耐久性のある部品が無ければ、その目標はクリア出来ないと言うことです。

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