ドラレコ

動画撮影に挑戦

エッチな動画を撮影…ではなくて、ドライブ動画を撮影しようかと。

今ではかなりドラレコの普及も進んでいるようで、Youtubeにも多数の動画がアップされています。
やっぱ、時代に乗り遅れてはイケマセン。

ということで、本格的なドラレコを導入する前にお手軽に動画を撮ってみようかと、スマホの固定器具を買ってきました。
家電量販店で1,480円、お値段からはそれほど期待はできないですけども。

早速、車内へ持ち込んでiPhoneをドライブレコーダーにします。

昔のベンツというのは、とにかく収納が無い。
というわけで、携帯電話とかスマホを置いておく場所が無いのです。

ですので、これまではポケットにしまったままでBlurtoothハンズフリーで着信があっても一度ポケットから出して相手を確認してから受話していました。
これも、結構不便だよねぇ…
ですから、スマホ置き場も兼ねるわけです。

設置場所としてはダッシュボードの上か、ガラス面。
イロイロな場所を検討しますが、ダッシュボード上ではアームの高さが足りずドラレコとして使うには不可。
画面の下半分がダッシュボードしか映らないのです。

となると、必然的にガラス面ということに。

やはり運転中に目障りにならないのは、バックミラーの影。
ただし、操作が必要なため助手席側では遠くて手が届かず、さらに完全に見えないので着信が見えません。
なのでここも不可。

そうなると残るはバックミラーの運転席側。
目に入りやすい場所ですから、運転中がどうかな?というところ。

とりあえずiPhoneを設置してみたところ、それほど違和感は無さそうです。
ここなら操作性もまずまずのはずです。

吸盤などは、完全にバックミラーの後ろへ隠れていますので気になりません。
外から見ても、違和感は無し。

運転してみた感じも、支障は全く無し。

あとは、録画した動画の振動が気になるところ。
ベースのアームがちゃちぃから、車の振動でスマホがどのくらい揺れるのかというのが問題です。
撮影した動画を見ていて酔っちゃううんじゃ、使えないですから。

それと、やはり懸念していたとおり電池の消耗が激しいことと、発熱が結構あります。
このことから、常時使用には向かないというのは予想通り。

充電ケーブルを繋げば電池の心配はいらなくなりますが、そうすると今度は手軽さが犠牲になります。
完全固定で電源ケーブルを配線するのなら、最初から専用品をきちっと付けた方がいいです。

あくまでも、お手軽仕様ですから。

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