ドラレコ

ドラレコの選定

万が一の事故の際、主張が食い違うことを避けるために今やドラレコは必須と言えます。

上級車には、標準装備してもいいくらい。
カメラの位置など、見栄え良くルームミラー裏とかに目立たないよう収めて欲しいです。

以前から、イロイロと機種を探していましたがここへ来てHDタイプが主流となりつつあり、価格も下がってきています。
これなら、拡大すればナンバーも読み取れるか…!?

レンズのF値も明るいものが一般的になってきました。
これもスマホ普及の波及効果か?
部品は同じ物が使われますからね。

そこで、絞り込んだのが次の2機種

ITB-100HD
COWON AC1

韓国製というのが昨今の政治状況からすると少し気に入りませんが、現状でこのあたりが性能に対するコストパフォーマンスが一番良いようです。
機能がほぼ同じようなので、もしかしたら中身の基盤などが同じ可能性があります。

ITB-100HDの方が魚眼で視野角が大きい代わりに、画面端の方の歪みが大きいように見えます。
レンズの違いだけなのかな…?

あと気になるのは、本体の起動音や操作ソフトがハングルになっています。
何で英語じゃ無いんだよ…とは思いますケドも。
ITB-100HDは、登場してから時間が経過しているだけに、PCソフトの日本語化パッチが公開されているみたいです。

また、左ハンドル向けに設計されているようで、右ハンドルだと本体ボタンなどが扱いにくいという声も書き込みにはあるようですけど。
ハングルといいボタン配置といい、そこんとこは輸出を設計段階から念頭に入れていなくて気が利かないのが韓国かと…

この他、価格.comの評価欄などを見る限りにおいて、チャイナや台湾製では電磁波のシールドが十分では無いものが多いみたいで、GPSやETCに地デジなどと干渉する機種が多数あるようです。

ちなみに日本メーカー製は全部ダメ、台湾メーカーとかのOEMなので価格のわりには性能が全てダメダメです。
以前、ユピテルのDRYシリーズが出た際にちょっと期待したのですけれども、掲示板の惨憺たる書き込みを見てヤメました。
この分野では、やはり韓国が普及しているだけに機能も進んでいます。
監視カメラ必須という社会も、どうかとは思いますが。

価格はどちらもAmazonで19,800円くらい、メーカー通販でもそれほど違いは無いみたい。

このあたりで、価格もお手頃なので検討しようかなと思うのであります。
ただし、まだ暑いので取り付け作業なんかできませぬ。
というわけで、涼しくなる9月終盤くらいかな。

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