EUメーカー

SLKのモデルチェンジ

現在のSLKは2代目で2004年~とすでに5年あまりが経過しています。
EUメーカーのモデルライフサイクルが7~8年ということから、ぼちぼちフルモデルチェンジの時期でもあります。

モデルチェンジは2010年後半の2011年モデルからということで、一見したところ大きな違いはSLRマクラーレン風のノーズから昨年マイナーチェンジしたSL風のフロントマスクとライトへと変更、誰が見てもSLの弟分に見えるようになります。
バンパー両端には、New Eクラスやこの秋にマイナーチェンジされるSクラスなどにも見られるLEDのデイライトを装備、ドアミラーは空力に有利なスポーツタイプへと変わっています。
どうやらデイライトはEUでは2012年あたりから義務づけられるみたいです。

エンジンは、C250 CDIと同じ2.2Lの4気筒ディーゼルも検討されており、AMGバージョンにはV6の3.5Lツインターボで470馬力(350kW)が用意されるとか。
価格は46,000ドル~

日本国内にはディーゼルは入ってこないでしょうねぇ。
シュテルンの営業によると、SLKは子育ての終わった50代~60代の購入が非常に多いのだそうで、下取りにはマークIIやクラウンが多いとのこと。

さて、New SLKはいかがでしょうか。

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