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東京オートサロン2015 -レースクイーン大賞-

9日の金曜日、特別一般公開日の『東京オートサロン 2015』の様子です。

今年からは、本館の1~8ホールに加えて9~11ホールへと会場をフルに使用するようになっているのが最大の特徴です。
大手メーカーが参加してきたことから、本館だけでは足りなくなったのでしょう。

もし、これ以上規模が大きくなると東京モーターショーのように幕張からさらに大きな有明へと移る可能性もあるかもしれませんね。
ただ、そうなると確実に1日では回りきれなくなります。

これまでは一般入場は土日のみでしたが、今回からは金曜日の午後(13:00~)も一般特別公開日として解放されました。
従来、金曜日は終日報道公開日だったものです。

オートサロンは規模が大きくなってきたことから、開催期間の延長を希望する声が大きくなってきています。
が、参加するのが中小ショップが大多数であることから、本業を長く休めないという事情があるのです。
金曜日午後の一般公開は、そのための苦肉の策という感じです。

金曜日の混雑具合は、メッセ駐車場は11時過ぎで満車一歩手前で、一番奥へと誘導されました。
13時の入場には並びましたが15分ほどで、ゲームショウなどに比べたら行列とは呼べないくらいで全然問題無し。

コンパニオンの撮影では、カメラはそれなりには集まりますが撮影できないほどの混雑状況にはありません。
ただ、ステージが始まるとやはり近寄れないくらいにはなります。
このステージを1件1件見て回っていると、特別公開日だけでは時間に収まらない広さです。

一つ気になったのは、やはりコンパニオンの数は少なめかなと言う点。
中小ショップのコンパニオンが、土日よりもいないように感じました。

大手企業では、専門の事務所や社員を動員することから問題は無さそうですけれども、中小ショップでは社長の知り合いの女の子を動員しているケースがあります。
この場合、平日は普通にOLをしていたりすることから、やはり土日のみとなってしまうのかなという感想です。

CSUCOとか、普通に土日レースのキャンギャルであることから、女の子の数が昨年の土曜日よりも少なく感じましたね。

「日本レースクイーン大賞2014」の表彰式です。

アイドル顔負けの追っかけがいるんですねぇ~!?
「○○ちゃぁ~んっ!」というような、掛け声が飛んでいました。(笑)

300mm望遠で寄るのは、これで精一杯。

報道陣とは別に、一般撮影にも参加できるみたいでしたけれども、これをやっていると確実に時間が無くなると思ったので断念しました。
RQの名前とか知らないし、そこまでの思い入れも無いので…

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