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東京ゲームショウ2014 -その2-

昨年の東京ゲームショウ2013でも、戦車の大型模型を展示して目立っていた「Wargaming.net」の戦車ゲーム『World of Tanks』

昨年は、同じく茨城県の大洗町を巻き込んでヒットしていた戦車アニメ『ガールズ&パンツァー』に便乗する形でしたが、今年もやっている…
今年は同じく大ヒットしてる海戦シュミレーション『艦隊これくしょん ~艦これ~』に便乗しようとしています。

続いて『World of Warships』がスタンバイしているみたいです。
コスプレの背景は戦艦大和の46cm主砲、さすがに甲板全体は入らないか…!?

実際にゲームとコラボしているのは、「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」の方みたいです。
だから、主人公「イ401潜」"イオナ"のコスプレ。
『ガールズ&パンツァー』のように、2匹目のドジョウを狙えるか?

ちょっとは興味がありますが、アイテム課金というのが引っかかってしまいます。
他のタンクや航空機のシリーズと1つのIDでログイン出来るみたいではありますが…
結局のところ、課金ゲームはどれだけお金を注ぎ込んだかでゲームを有利に進められるわけでしょう?

金に物を言わせて、、、
『艦これ』がアクセス制限がかかるくらいに大ヒットしている最大の理由が、アイテム課金では無いビジネスモデルだというところにあるわけですから。

『World of Tanks』の方は、昨年と同じ衣装です。

マイクロソフトはXbox One、昨年と同じような内容。
コンパニオンの衣装も同じ。

昨年は、Xbox Oneの発売前と言うことで注目度も高かったのですが、今年は発売直後だと言うのに盛り上がりに欠けちょっと淋しげな感じ。
日本での"箱"人気に陰りが見えていることから、撤退する有力タイトルも目立ちそちらの方が話題になっているようです。

スマホゲームに押されているのは、PS4だけでは無いと言うことでしょう。

やっぱり、水兵さん風の衣装とポーズ取りが多いような気がします。
それもこれも、『艦これ』の影響でしょうかね?

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