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43rd東京モーターショー -Personal mobility-

今回の『43rd 東京モーターショー2013』で、ある意味注目の目玉がこれらのパーソナルモビリティ。

左から、
トヨタ 「コムス」
ホンダ 「MC-β」

軽自動車がすでにほとんど小型車と変わらないサイズにまで成長しているのに対して、こちらの方が今の時代の"軽"と呼べます。
軽の税金優遇を廃止して、代わりにこのクラスを優遇して新設すればいいのにね。

ちょうどバイクと軽の間で、電動ならば環境負荷も小さい。
ご近所の買い物などで使用するのなら、電池の航続距離も心配無い。
このくらいなら電池切れでも、押して自宅まで戻ってこられそうですものね。
さすがにリーフやi-MiEVは、電欠になり止まっちゃうと自力ではどうにもなりません。

トヨタの「i-Road」とか、バイクみたいな動きをするから楽しそう。

問題なのは、衝突安全性ですよね。
60km/hくらいで衝突したら、結構なエネルギーですよね。

それを言ってしまうと、バイクで衝突されたらオシマイなんですけども。

あとは原付みたいに30km/h制限で、道を塞がれてもねぇ。
車線が広い道路はいいですけれども、郊外の流れが速くて車線の少ない国道などは、、、

BMWイセッタに似ている「DFACE」、これカワイイ!
電動でこのスタイルなら、アリですね。

ちょっと、欲しい…

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