44th東京モーターショー2015で日産です。
有明ビッグサイトの東ホールから西ホールへと移動、こちらは日産/ルノーとVWグループがメインで占めていました。
ビッグサイトは、幕張メッセよりも展示スペースは大きく日本国内最大のイベントホールなのですが、この東西ホールの移動に難があることから、幕張メッセよりも使い難いと言われています。
ビッグサイトは、幕張メッセよりも展示スペースは大きく日本国内最大のイベントホールなのですが、この東西ホールの移動に難があることから、幕張メッセよりも使い難いと言われています。
以前、日本車メーカーにお得意様向けのカフェスペースは無いのかな?と書いたのですが、今回は日産にありましたね。
発電用のガソリンエンジンを積んだ、レンジエクステンダーEVです。
リーフの販売が伸び悩むのは、その航続距離の短さからですから、それを解消するために次期リーフでは、BMW i3のようなレンジエクステンダーも採用するのかな?とも思えてきます。
が、問題はそこでは無くこのデザインモデルの素性で、その名に「Z」の文字が入っているのが気になるところです。
実は、このモデルは次期ジュークでは無く、次期フェアレディZのデザインスタディではないかとの憶測が出ています。
つまりは、次期Zはスポーツカーを捨て「ラジカルスポーツクロスオーバー」へと変貌するのではないかと言われています。
時期は2017年内には生産を開始とされていますから、Zのメイン市場がアメリカとすれば、1月のデトロイトショーあたりで公開でしょうか。
時期は2017年内には生産を開始とされていますから、Zのメイン市場がアメリカとすれば、1月のデトロイトショーあたりで公開でしょうか。
まぁ、GTRとフェアレディZとのスポーツカーとしての棲み分けが、難しくなってきていましたからね。
「Zは進化より革命」を選択する可能性もアル、ということなのかもしれません。
「Zは進化より革命」を選択する可能性もアル、ということなのかもしれません。
こちらのIDS Conceptは、完全に時期リーフのデザインコンセプトです。
リーフはこの11月にマイナーチェンジを実施しましたから、次のフルモデルチェンジは2年後あたりで、2017年か2018年でしょうか?
リーフはこの11月にマイナーチェンジを実施しましたから、次のフルモデルチェンジは2年後あたりで、2017年か2018年でしょうか?
Nissan TEATRO for DAYZ
appleっぽいイメージを前面に押し出した、軽EVです。
スマホっぽい使用感を演出したとのことですけれども。
スマホっぽい使用感を演出したとのことですけれども。
日産は、三菱自とでiMiEVに代わる新たな軽EVを2016年にも出すと発表していますので、このモデルがそのデザインコンセプトということになります。
まぁ軽の設計からしたら、この両開き観音扉はボディ強度の点から絶対にあり得ないですけども。
まぁ軽の設計からしたら、この両開き観音扉はボディ強度の点から絶対にあり得ないですけども。