45th東京モーターショウ2017、メルセデス・ベンツ E400 4MATIC Coupé Sports。
日本車ではクーペモデルがほぼ壊滅する中、大中小のS/E/Cクラスの全てのカテゴリーにクーペをラインナップするメルセデス・ベンツです。
そのミドルクラス、Eクラスのクーペは2017年3月に現行型へとフルモデルチェンジしています。
そのミドルクラス、Eクラスのクーペは2017年3月に現行型へとフルモデルチェンジしています。
「ミディアムクラス」のクーペは1968年のW114系から6代にわたって途切れること無く続いてきた歴史あるシリーズです。
W114→W123→W124の途中からEクラスクーペとなり、W208とW209ではCクラスベースとなりCLKと名前が変わります。
W114→W123→W124の途中からEクラスクーペとなり、W208とW209ではCクラスベースとなりCLKと名前が変わります。
C207では、なぜか番号が下がりEクラスクーペへと名前が戻りますが、ベースは依然としてCクラス。
ですから、サイズがEクラスセダンに比べて小さかったものです。
ですから、サイズがEクラスセダンに比べて小さかったものです。
そして現行型、セダンのW213に対してクーペの車型はC238となります。
シャーシのベースはEクラスセダン、サイズも堂々の同じとなりました。
シャーシのベースはEクラスセダン、サイズも堂々の同じとなりました。