日産が1935年に、最初に量産したの「DATSUN 14型 ロードスター」です。
その前身は1910年頃からスタートしており、合併や買収を繰り返していますが、日産自動車としての歴史は1933年から始まります。
年産1万台と、当時の日本としては異例の量産体制で、横浜工場でスタートします。
年産1万台と、当時の日本としては異例の量産体制で、横浜工場でスタートします。
ボンネット上に輝くマスコットはウサギ、「ダットサン」の由来ともなっている「脱兎」で俊足を表わしているわけです。
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