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一眼レンズ選択

ぼちぼち、東京モーターショーのプランを考えなければいけない時期になってきました。

まずは、また恒例の"メルセデスカフェ"のチケットを頼んでおかなきゃデス。

そろそろ前売りチケットも発売されていますでしょうか。
前回は、お財布ケータイの電子チケットだったのですけども、今回はバーコードをプリントアウトだってよぉ~!?
後退してんジャン。

そして、今回は一眼カメラが新しくなったことから、レンズをどうするか?
一応、レンズキットの24-70mmというのはオールマイティに使えるレンズではあるのですが、これまでの経験から東京モーターショーではおそらくは望遠側が足りない。

というのも、モーターショーでは被写体に近づけないことがあるのです。
"被写体"と言うのは、もちろんコンパニオンのオネーサンを含む!

黒山の人だかりでステージに近づけないことはもちろん、ステージまで距離があることも、、、
これまでにも、もう少し寄りたいと思うことがしばしば。
望遠で200mくらいまで、欲しいよなぁ…

これに対して、展示車両を撮影するには広角が必要です。
これも混雑から、車両までの距離が十分に取れないことから、接近して撮影しなければならないため。

そうなると24mmは欲しい。
望遠に振ってしまうと、70-200mmとかになるから広角側が足りない。

正直な話、コンパニオンのオネーサンだけだったら望遠オンリーで構わない。
20~30cmくらいあるような長い望遠レンズ、300mmあたりを付けてる人って絶対に車を撮りに来たんじゃ無いよナ。
しかも、お尻とか胸元とかそういうのしか狙う気無し!っていうのがレンズに出てる。

理想は、24-70mmと70-200mmのレンズ2本なんですけれども、機動性重視の東京モーターショーではレンズ交換なんかやってるヒマはありません。
28-300mmくらいのを1本で、とにかく歩き回る!?

で、東京オートサロンの時に他の人はどんなレンズを使っているのかなぁと見ていたら、タムロンの28-300mmを使っている人が多かった。
確かにコレなら1本で要求を満たします。

ですが、レンズにしたら価格が安い。
レビューとか見ると、案の定AFがブレて決まらないとか遅いといった評価。
また、画質の評価もあまりよろしくない。

まぁ、価格が価格ですから…
入門用としては、オールマイティにこなせるからいいみたいですケド。

キャノン純正には、コレに該当するレンズが無いんだよね。
一応、あるにはあるのですが「EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM」、デカイ重い!
評価はまずまず、ってお値段もイイ値段するもんな。

あと、東京モーターショーでは屋内であることから、できるだけ明るいレンズが好ましい。
F値2.8とか…
フラッシュも必須なのですが、照明も演出などがあるため白飛びしたりと、設定は結構難しいです。
このあたり、今回は6Dのオート性能に期待。

さて、レンズを買い足すべきかそのまま行くべきか。
このところカメラ屋さんに足を運びながら、悩み中。

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