伝統の英国スポーツカーで100年の歴史を持つアストンマーチン
東京オートサロン2019、アストンマーティンです。
意外でしたが、メーカーとしてはオートサロン初出展だそうです。こういったレアなスーパーモデルは、東京モーターショーよりもオートサロンの方が顧客が近くにいるみたいです。そういった顧客へ向けて、サブブランドの「AMR」を周知させることが今回の初出展の狙いなのだそうです。
アストンマーチン「ヴァンテージ」、2017年に登場した4代目になります。メルセデスAMGが手がける4L/V8ツインターボの最高出力は510ps、「アストンマーティン史上最強ロードカー」と称されます。
さすが英国、安易に女性コンパニオンには頼らずイケメンで勝負です。
ハイパフォーマンスブランド「AMR」を日本で周知
今回のアストンマーティンは、ヴァンテージよりもこちらの「DB11 AMR」が主役です。
AMRとは「Aston Martin Racing(アストンマーティンレーシング)」の頭文字になります。
メルセデス・ベンツのAMGのような、高性能仕様のサブブランドです。
この他には、「ラピード AMR」が210台限定で発売されています。
アストンマーティン史上最強の5.2LのV12、最高出力はノーマルのDB11比で30psアップの639psを発生、0-100km/h加速は3.7秒、最高速度は334km/hだそうです。
エキゾースト音にもこだわっているとのことで、一度音を聞いてみたいところ。
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東京オートサロン2019 -ブリジストン