先代のパナメーラの時代から、出る出ると噂されていたパナメーラ派生クーペ。
ポルシェ928のリベンジとも言われる、高級FRクーペの再登場です。
パナメーラが2代目となり、ようやく登場するみたいです。
パナメーラが2代目となり、ようやく登場するみたいです。
928を中古で買おうかなと思った時期もありましたが、維持費がメチャクチャかかるらしいことから若造には無理と判断、諦めた経緯があります。
新型パナメーラには、ワゴン（シューティングブレーク）とこのクーペが派生モデルとして存在するようです。
VWグループのFR用プラットフォーム「MSB」プラットフォーム、ベントレー・コンティネンタルでデビューしたものが新型パナメーラにも継承されます。
このパナメーラ・クーペ(仮称)は、コンティネンタルGTとの兄弟車になる模様。
VWグループのFR用プラットフォーム「MSB」プラットフォーム、ベントレー・コンティネンタルでデビューしたものが新型パナメーラにも継承されます。
このパナメーラ・クーペ(仮称)は、コンティネンタルGTとの兄弟車になる模様。
パッと見の第一印象として、ボディこそ旧型パナメーラっぽいですが、そのホイールベースが異様に短いことに気付きます。
これが、クーペのテスト車両だという証です。
また、リアフェンダーが膨らんで広げられているのが判ります。
リアのハッチゲートのスラントも、ズングリなパナメーラとは違いなだらかに降りているかと。
リアのハッチゲートのスラントも、ズングリなパナメーラとは違いなだらかに降りているかと。
このモデルと似たようなリアスタイルを持つ、ベントレーの謎のテスト車両も捉えられていることから、おそらくはそれが次期コンティネンタルGTで兄弟車になるのでしょうね。
