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東京オートサロン2014 - D.A.D -

ある一部の人には人気のブランド「D.A.D ギャルソン」。
これでオートサロン記事は、本当のラスト前。

こちらのスワロフスキーでデコレートされたR230 ベンツSLは、SIS(スペシャルインポートカーショー)の頃からもう5年くらい毎年のように見ているため、新鮮味がありません。
最初に見た時は、度肝を抜かれますケド。

標準レンズの24-70mmでは、このスワロフスキーのドアップ写真が撮れません。
他の人の「D.A.D」の写真をたまたま見たところ、70-200mmで撮影していましたね。
メイン撮影がコンパニオンで、それもバストショットでしか狙っていない。
もう、構図を決めてレンズ固定で割り切って狙うのですね。
そういう人は、ハナから車両の写真狙いでは無い。

車両もコンパニオンも…となると、やはりレンズの焦点幅が足りない。
車両は接近して全体を入れるとなると広角の24mmくらいが必要で、人物は脚まで入る35mmくらいからバストショットの150mmくらいが欲しい。

1本でここまでズームレンズに求めるのは、自動車ショーくらいじゃないかな?
他の用途だと標準ズームレンズ1本で事足りるし、景色主体では被写体は動かないので望遠にはその場で交換すればいい。

レンズを集め始めちゃうと、カメラはドツボにハマる!?

HD画質にした方が、スワロフスキーの一つ一つがはっきりと判ります。

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