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NOTICE

自社Webサイトへの集客でお悩みの中小企業のご担当者様へ

2010年8月15日

偶然で探し当てたWebサイト、いやそれは狙った必然です

日産 NewフェアレディZ

この記事をご覧になられているということは、そのほとんどの場合で「検索」から一見さんで訪問されたものと推察いたします。というのも本Webサイトは、広告などでは集客を行ってはいないことから、そのように断言ができます。

つまりは、このサイト記事は広告費を全くかけていないということを示すためのサンプルWebサイトになっています。

休みの日や昼休みにプライベートでブラウジング、それとも仕事で資料を探しながら。

目的を持ってキーワードを入力して目的の記事を探し当てたのか、それともたまたま偶然に見つけて迷い込み、ついつい記事を読んでしまったのかは判りませんが、いずれにしましても何らかのご縁でこのページへ辿り着いたものと思います。

果たして、それは本当に偶然でしょうか?

本Webサイトでは、お探しのキーワードで検索上位に来るようにSEO対策を行いつつ、ついつい読んでしまうようなウンチク記事を提供しております。皆様の探し物のお役に立てたのなら、それはよかったです。

つまりは、皆様がここのWebサイトへ訪問されて記事を読まれたのは偶然ではなく、弊社が狙っての必然だったのです。弊社では、この他にも集客のためのBlogやショッピングカートを複数、自社で運営しております。

普通だと思っている技術が実は特別かもしれません

44th東京モーターショー 曙ブレーキ マクラーレンP1

日本の企業数のうち中小企業がその99.7%を占め、その数は約420万社にも上ります。そのほとんどの企業がB to Bでより大きな企業からの下請けとして仕事を請け負っているのが実情です。

そのような中小企業の中には、長年磨いてきた特別な技術を持っているにも関わらず、業界内では当たり前とされて低い単価で仕事を請け負っていたりします。その「当たり前」だと思っている技術やノウハウが、業界外の外の世界から見ますと意外と特別だったり、面白くて見どころが満載だったりする場合があります。

業界の当たり前は世間での常識ではなく、非常識な特別な技術・仕事であることが往往にしてあります。そのような場合、その特殊な技術や仕事風景を一般へ紹介しますと、意外とバズったりして注目を浴びることがあります。

中にいる人にとって、それは毎日の普通の風景であることから、「特別」なことに気がついていないのかもしれません。

SNS等でバズりますと、その情報発信が広く世間一般へと認知されることから、その技術を買いに業界外からのお仕事の依頼やコラボのお問い合わせなどがあるかもしれません。

業界外の風を吹き込むことによって、"井"の中だけでは気がつかなかった活用法や、予想外の発想を持っている人からの進言などで、新たな道が開ける可能性があります。

仕事の依頼が来る会社紹介のWebサイトへ

今どきは中小企業といえども、普通に会社紹介のWebサイトを持っているところも多いかとは思います。ところがインターネットは大海です、その大海原から目印も無く五百円玉を探すようなことは、ほぼ不可能に近く期待はできません。

ましてや、そんな中で取り引き相手を探しているような企業同士のマッチングは、奇跡に近い確率となります。宝くじの高額当選に当たるくらい?

また、会社の名称、住所、アクセスマップ、製品紹介、取引先を掲載したところで、誰も興味を持っては見てくれません。せっかくWeb制作業社に、決して少なくない金額を支払って作ってもらったのにです。

これは、自身でネットを使っている時のことを考えてみれば、よく解るかと思います。皆さんは、ネットを使って何をしていますか?

その多くの場合で、会社の住所や電話番号、製品を調べてはいないはずです。通販の最安値の価格、疑問に思って知りたいこと、問題の解決法を主に検索で調べてネット情報を見ていると思いますが、いかがでしょうか。

会社の住所や電話番号を調べているのは、その多くが営業の電話をかけるためです。「ひかり電話にしませんか」「複合機を弊社に変えればコストダウンになります」「ネットワークセキュリティを強化しませんか」などなど、自社へのメリットは薄く向こうの会社都合での製品の売り込みの電話であり、その大半が自社の技術や製品を生かした新規のお仕事の話ではありません。

もしかしましたら、自分の会社でも製品を売り込む営業電話をかけているかもしれません。相手の時間を電話が奪う、不毛で迷惑な営業を・・・

せっかく会社のWebサイトを持っていましても、これでは全く意味がありません。向こう都合の営業電話をかけてもらうWebサイトではなく、技術や製品を生かしたお仕事のコラボの話が向こうから来るような会社紹介のWebサイト作りが求められています。

中小企業の技術に興味を持ってもらう

ガレージVARY フェアレディZ コンパニオン

企業だけでなく個人でも、誰もが情報発信のWebサイトを安価に持てる時代では、高価な予算をかけて当たり前のWebサイトを作ったとしましても、大多数の中に埋もれてしまい誰も興味を持っては見てくれません。自社の製品や仕事の内容を興味を持って見ていただくためには、他とは違う目玉となるコンテンツが必要となってまいります。

目的を持ってにしろ偶然にしろ、皆さんが意思を持って検索したキーワードで探して訪れたページには、5分10分と長い時間で滞在していただく必要があります。すると、その会社に興味を持っていただけて、ひいてはその技術や製品に興味を持っていただけることになるわけです。

仮に、このページを読んでいる「あなた」は、最初に検索から飛んできてから何分間が経過しているでしょうか。おそらくは10分以上、本サイトに滞在して3ページ以上をご覧になっているかと思います。そういった計算をしながら、このページは作られています

そのようなページ作りが、今の時代には必要になっています。最初に訪れたページが、検索で探していた目的のページではなかったとしても、ついつい読んでしまった・・・という内容が必要です。

検索結果からクリックでページを飛んだら全然関係の無いページで、1秒待たずに、すぐ「戻る」ボタンで検索へ戻る、という動きは最悪です。

そのような、ある一定時間を滞在していただけるページ作りをしておりますと、そこに貴社の技術やノウハウの紹介があればこの技術(ノウハウ)を使って何か新しい製品ができないかしらとか、コラボをしたいといった要望が舞い込むこともあるかもしれません。

下請けに徹した受け身では、新しい仕事は舞い込んではきません。電話をかけまくったり、足を使っての訪問営業はもう古い時代の仕事のやり方です。これらの営業は、受ける側からすれば迷惑以外の何者でもなく、逆に敬遠されてしまいます。

そもそもが、新型コロナ禍の3年間によって従来の価値観の多くが否定されてしまいました。時代の変革とともにDX(デジタルトランスフォーメーション)により、私たちも変わることを求められています。

SNSを駆使して自社の技術をアピール

普通であれば、Webサイトへ掲載するのは「自社の製品」ということになります。実際にそのような写真を掲載している企業や販売店は多くあります。

ところが最近では、製品に興味を持ってもらう前に、その製品が出来上がる過程や使用される技術の方に興味が注がれているのです。社員の方にとってそれは毎日の普通の光景ではあるのでしょうが、もしかしましたら部外の人からしたら非常に面白く珍しいことなのかもしれません。

例えば、単純に部品が打ち出されてくる光景は、単純ですが一般の方からすれば普段は見ることが無い、非常に珍しい光景だったりします。そのスピードが高速であれば、さらに興味は惹かれます。

今できあがっている製品は、もしかしましたらWebサイトを見ている人にとっては全くの畑違いで、何の役にも立たない物かもしれません。確実に、多くの大多数の人にとってはそのはずです。

ところが、その製品の製作過程で少しだけ仕上げの方向性を変えてあげれば、自分の日常生活に便利で役に立つ物に変わるのかもしれません。

やり方としましては、これらの動画を撮影してYouTubeで公開、Wordressのブログで詳細を紹介しTwitterで拡散する、といった手法を使います。と文章で書くのは簡単で、おそらくは企画会議でもこういった案は当然ながら出てくるでしょう。頭では理解はできていましても、これで集客ができるのかと言えばそう簡単ではないのが現実です。

弊社のノウハウと技術に、ご興味がございましたらお問い合わせください。

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